雨男博士の日常

シビックデザイン(4)

こんばんわ、雨男です。
もう7月になるのですね。半ばに東京へ出張。
ついでに中野で遊んでこようかと。

8月あたまには静岡へ。
先輩のおたくにお邪魔して、ご家族と食事の予定です。
おみやげを思案中。。。。なにがいいかな

来月もさ来月もあわただしくなりそうですが、マイペースが一番

さて、西村幸夫さんの『歴史を生かしたまちづくり』をテキストにして、イギリスのまちづくりを勉強したいとおもいます。

さて、おさらいしますと、
①イギリスにはローカル・アメニティ・ソサエティという市民団体があり、1957年以降、シビックトラストとしてイギリス全国的なまとまりがある。

②街の開発行為をすべてこのローカル・アメニティ・ソサエティがチェックし、自治体に影響力がある。

③ローカル・アメニティ・ソサエティの活動は、地域の市民のプライドを高めたり、地方当局、都市計画委員会や行政、ボランティア団体、個人との調整、地域の慈善事業(掃除など)、報告書の刊行、建造物や史跡の調査、集会、講演会、展覧会の実施、などなど

④このローカル・アメニティ・ソサエティによって、それぞれの地域のまちづくりが推進され、成功している。

などでした。

日本では自治体の担当部署が担っている仕事の一部を地域住民で組織されたローカル・アメニティ・ソサエティが担っているのです。

さて、本日は、このローカル・アメニティ・ソサエティの組織化に大きな役割を果たしたシビックトラストの立役者
ダンカン・サンズという人物にスポットライトをあててみましょう。

1908年から1987年まで生きたダンカン・サンズは、後にサーの称号を贈られた外交官出身の住宅地方政府相です。

彼は、ローカル・アメニティ・ソサエティの活動を高く評価し、各地をつなげる組織をつくることに熱意をそそぎます。

彼は言います

「まち、むら、田園における美を推進し、醜と戦うことーこれがシビック・トラストの目的である。
(中略)
私は住宅地方大臣在職中にシビック・トラストを設立した。
なぜなら、シビックデザインを改善してゆくという我々の目標は、役所の仕事だけではとうてい達成できないからである。

地方自治体は正しい方向に向けて多大な影響を与えることはできるが、その力は本来、ものごとを抑制する性格のものである。

20世紀後半が未来の遺産に対して価値あるきわだった貢献をなすべき時代であるとするならば、前向きの建設的な機動力が必要である。

民主主義の時代において、こうした前進は、人々が力を合わせることによってのみ得られるのである。」

彼によって、それまで各地でそれぞれに活動していたローカル・アメニティ・ソサエティは
まとめられ、より活動を活性化させていきます。
シビック・トラストによりつながれた情報・技術ネットワークが大きく作用しました。

現代日本でも、まちづくりや歴史的建造物の保全は積極的になされてきていますが、
こうした横のネットワークは意外と弱いのではないでしょうか?
(雨男の知らないだけかもしれません。。。)

まだまだイギリスに学ぶことは多そうです。



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  1. 2013/06/30(日) 21:50:47|
  2. 勉強
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熊本 水前寺成趣園3



こんばんわ、雨男です(〇3〇)/

水前寺成趣園のなかにある出水神社を訪れました。
曇り空でしたが、早朝の参拝はすがすがしく、
新鮮でした。

社伝を読むと、
明治10年西南の役後、旧藩主を敬い慕っていた旧藩士たちが、
藩主の御霊を祀り建立したそうです。
細川藤孝公ほか3柱を斎鎮、後に歴代の藩主10柱及び忠興公室ガラシャ夫人が合祀されたとのこと。

ここにも、先の水戸偕楽園の常盤神社のように
時代が変わっても変わらぬ藩主への想い(あるいは藩士としての矜持)が
伝わっています。

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世の中は変わっても、変わらないモノ。

それが良いのかどうかは後世にゆだねるのしか
ないかもしれませんが、
妙に素敵だなと思う今日この頃です。

  1. 2013/06/27(木) 21:36:22|
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熊本 水前寺成趣園2



こんばんわ、雨男です。
月曜から、持病の発作、職場メールの全削除、ボーナス減と
不運続きの雨男です。

ま、来週はいいことあるかな、と思って
気にしないのが一番ですね!
ただし、体調には気をつけよう

さて、
熊本 水前寺成趣園のつづきです。

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雨上がりで映えて、緑が美しい庭園でした。
しかし、残念なのは遠くにまばらにみえるビル。。。

借景には程遠い景観に
すこし残念な気持ちになりました。
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しかし、都市空間に囲まれているからこその
落ち着きもあり、
仕事前に有意義な時間をすごすことができました。

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  1. 2013/06/26(水) 20:21:38|
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熊本 水前寺成趣園1



こんばんわ、雨男です。
週末は学会関係で熊本へ赴いておりましたが、やはりの雨。。。。

ですが、日曜日の朝はすこし晴れ間もさして、
すこし早起きしてホテル付近を散歩しました。

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ちょうどホテル付近に水前寺成趣園がありましたので、
このあたりをブラブラ

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熊本名物 いきなり団子

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厚切りしたさつまいもとあんこを大胆にくるんだ
熊本名物です。
素朴な甘みとボリューム感がたまりません

まずはここで一息して、次に水前寺成趣園の写真をアップしたいと思います。

熊本は昭和な街並みもよくのこっており、城下町としての風情もあります。
また訪れたいなと思いました
(結局、大雨で熊本城には行けなかったので。。。)

  1. 2013/06/24(月) 19:12:01|
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遺し伝えてゆくということ



おはようございます。雨男です。
今年は梅雨なのに雨が少なく、
雨男もお出かけしても雨が降ることが少なくなってきて、
そろそろ次の世代に雨男の座を譲る刻がやってきたか、と
オリンポスの神々のようなことを考えていましたが、
ところがどっこい、先週は大雨でした。。。。。

なんと職場の建物で雨漏り。。。。。
老朽化がすすんでいる建物なのですが、
昭和から使い続けられてきた歴史があり、
気に入っています。

しかし、雨漏りが続いており、
修繕しても修理しても雨漏り。。。。
大規模な改修が必要かもしれません

このお金もタダではなく、けっこうかかります。
見積もりをみてびっくりです。

レトロな建造物を遺し、伝えてゆくためには、
耐震、修繕とそれにかかわる費用といったように
純粋な気持ちだけでは、難しいところがあります。
個人所有の建物ならなおさらでしょう。

最近では耐震基準が厳格になり、
近代的な建物を手放すことも多くなってきたといいます。

それでいいのか、とも思いますが、
金銭的な問題や所有者、そして地域の気持ち(とそれがカタチになったもの)が
ないと、
むずかしいところです。

西村 幸夫先生が紹介された
イギリスのローカル・アメニティ・ソサエティのように
市・街が一体となって保全していかないと
箇々の建物の保全につながらないように思います。

”古い街並み、古い建物っていいよね”と
考える若い世代を育ててゆくことが、雨男にとって
いま、重要な宿題でしょう。

と、話がずれて、いささか大きな話になってしまいましたが、
職場の雨漏りもうまく改善できるように
話をしていこうとおもいます.

ちなみに、雨漏りする建物、事務のお姉さんによると、
夜、”でる”そうで、
そういえば、他の部署でも同じような話が、、、
お化け屋敷化しないよう、
まずはこういう誤解から解かないといけないかもしれません
(´・ω・`;A) アセアセ


  1. 2013/06/22(土) 09:48:27|
  2. 勉強
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CAFE ata


こんばんわ、雨男です。
週末は熊本へ行くことになりました。
すこし楽しみです。からし蓮根!だけど、ゆっくりと観光できるような感じでは
ないかもしれませんが、、、

最近、ゆっくりと落ち着いて呑みにいけるところが好きです。
職場近くは学生街なので、
ワイワイさわぐ若人もそれはそれでいいのですが、
ゆっくりと話せるそんな場所を求めがち。
それで、お酒もおいしいと、いうことありませんよね。

ということで、最近職場近くにできたお店をご紹介

CAFE ataさんです。

1階はCafe&Bar,2階はギャラリーとなってます。
Barとなるのは金曜と土曜で、
シシカバブとかスペイン風オムレツとかいただけます。
珈琲も味わい深く、お酒も各種そろっているので、
楽しめるお店です。

すこし路地裏にあるので、わかりにくいですが、
こういう隠れ家的なところがお気に入り。

また足を運ぼうと思います。

CAFE ata



関連ランキング:カフェ | 石橋駅


  1. 2013/06/20(木) 20:56:34|
  2. 日常
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ばらの花

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こんばんわ、雨男です。
実家に戻ると、軒先にバラの花
父がそっと育てていたようです。

白薔薇の花言葉は”清らかな愛 尊敬 素朴 純粋”
オレンジのバラの花言葉は”無邪気 爽やか 信頼 元気を出して”


  1. 2013/06/18(火) 23:56:33|
  2. 日常
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今年の夏は海にでも

南仏の海

こんばんわ、雨男です。
もう夏が近づいてきました。

今年の夏は、海にでも行きたいな、と。

写真は、南仏の朝の海岸です。
季節は3月でしたが、おだやかでさわやかな場所でした。

海外に行くのもいいなぁ、、、、と


In the Soup

ゴスペラーズ

答えが違った選択も
離れて戻った後悔も
今初めて気付いた欠落も
石鹸でグッと手を洗って

浜辺で拾った台詞など 望んではいないさ
いつでも僕らは沈む この海の内に


  1. 2013/06/17(月) 19:26:15|
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雑記


こんばんわ、雨男です。

実家にもどり、カエルの鳴き声をBGMにブログを書いています。
夏ももう近いですね。

先週はうれしいことが2つ。

1つは、とある研究プロジェクトに誘われたこと。
ちょうど1年ほど前、研究会でご一緒した方からのオファーでした。
うまくいくかどうかは、まだわかりませんが、
素直に声がかかったことがうれしいです。

2つ目は、非常勤で教えに行っているトコの学生が、
感想用紙に
”この講義を受けて、この分野に関心をもった。ありがとうございます。”と
書いてくれたこと。
頑張って準備した甲斐がありました(まだあと半分くらいあるけど)。
半分は、マジで??と半信半疑ですが

でも、この数年、自分の研究分野・業界について、いろいろと思い悩むこともありましたが、
”一生をかけてもいいほど、面白い”という
研究の楽しさを伝えることが、
今の立場にある自分の役割、と割り切って(?)、
この1年、努力した甲斐がありました。

もちろん、まだまだ課題は多いわけですが、、、、

学会仕事もひと段落。
とても30前後でするような仕事ではないことが
降りかかってきてるような気もしますが、
無理に背伸びせず、いまできることを誠心誠意。

傷つく事は怖くない、だけどけして強くない
ただ、何もしないままで 悔やんだりはしたくない


なーんて、懐かしい歌詞を

以上、雑記でした。

お読みいただいた方に感謝です。

  1. 2013/06/16(日) 23:19:48|
  2. 日常
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茨城・水戸の旅 常盤神社

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こんばんわ、雨男です。
職場の仕事や依頼原稿、学会の仕事、と
最近あわ、あわ、あわただしくといった感じですが、
6月の後半はすこし落ち着けそうです。

たぶん

今日は茨城の思い出を
常盤神社です。

常盤神社は水戸藩を代表する2代藩主徳川光圀公(義公)・9代藩主徳川斉昭公(烈公)を祀る神社です。
偕楽園にあり、
いかにこの2人が名君であったかがわかります。

なんと明治初年、水戸藩士によって創建されたこの神社は、
近代日本を考える上でも重要です。

歴史的な面白さもありますが、
水戸藩士の精神があらわれているのか、
境内も質実剛健で、落ち着いた空間となっています。


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境内を降りると、農人形の青銅像が。

烈公は、農民の労に感謝し、青銅の農民像を作らせ、
毎食、毎食のお膳に、人形が抱え持つ笠のなかに
一箸の飯を供えたといわれています。

そして、この人形像は、いま木彫りの民芸品「農人形」として伝承されているそうです。

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名君烈公。
こういう民を思う心が、今でも水戸に住む方々に親しまれている
所以なのでしょう。

  1. 2013/06/14(金) 20:35:52|
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夏も近い、こんな夜は

こんばんわ、雨男です。
先週からのっぴきならない忙しさでした。

ですが、すこし一息つけて、
先日、Jazz Barに友人と行ってきました。

今回は、Vocalの方、テナーサックス、オルガン、ギターの組み合わせ。
楽器はどれも演奏が素晴らしく、それぞれのアレンジに
楽しませていただいたのですが、
オルガンがとくにかっこよかったです。

そして、Vocalの方の軽快なトークで、
時間を忘れてJazzを味わうことができました。

印象深かった曲目は、定番ですが、
下の2曲

浜辺で美人をみかけた妄想男子の1曲
ボサノヴァの名曲ですね。



そして、女泣かせのグレンミラー先生の
MOONLIGHT SERENADE

いきなり消息不明になったくせに、ふとあらわれて、
結婚しようって
恋人にアプローチするグレンミラー先生

悪そうな笑顔です。

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すこし歌詞をご紹介

I stand at your gate and the song that I sing is of moonlight
I stand and I wait for the touch of your hand in the June night
The roses are sighing a Moonlight Serenade

The stars are aglow and tonight how their light sets me dreaming
My love do you know that your eyes are like stars brightly beaming
I bring you and sing you a Moonlight Serenade

Let us stray till break of day in love's valley of dreams
Just you and I a summer sky a heavenly breeze kissing the trees

So don't let me wait come to me tenderly in the June night
I stand at your gate and I sing you a song in the moonlight
a love song my darling a moonlight serenade


”立ち尽くして、あなたの手にふれたくて待ってるわ”

”だから、もう待たせないで、そっと帰ってきてよ、この6月の夜に”


・・・待たせたくせに、こんな曲をつくるなんて、
グレンミラー先生(´・ω・`) ヒドス



  1. 2013/06/13(木) 21:47:50|
  2. 日常
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茨城・水戸の旅 偕楽園②

こんばんわ、雨男です。
今日は後輩たちと資料調査に。たのしかった!
明日は岡山です。これは重要な責務があり、気が重いところです。。。。。。

そんな時は、偕楽園を散歩した時を思い出して、
ということで第2弾です。

烈公(徳川斉昭)が描いた偕楽園の世界は、
まさに市民向けの公園に近いのかもしれません。
なんと広さは、米・セントラルパークに次ぐのだそう
(水戸出身後輩談)

こういう開明的な思想が、日本の急速な近代化を
準備したのではないかと思う雨男です。

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BGMには是非下記の曲を

Eddie Higgins Trio - Shinjuku Twilight

新宿感は全く?ありませんが。

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職場では梅雨入りが話題となっていますが、
晴れた日には、こういう公園でぶらっとしたいですね。
でも、偕楽園は、雨もまた似合いそうではありますが。
そうですね、番傘をもって


  1. 2013/06/07(金) 22:30:17|
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茨城水戸の旅 偕楽園


こんばんわ、雨男です。
穏やかな夜ですね。さきほどまで職場の同僚と飲みに。
同期とは職場の掃除について談義をしつつ
おねえさまからは”食べ過ぎよ”と笑われ

そんな感じの雨男ですが、
水戸の旅日記の続きです。


水戸偕楽園(かいらくえん)へ行ってきました。
日本・茨城県水戸市にある日本庭園です。

広さはなんと約13ヘクタール
烈公(徳川斉昭)が
領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいとして「偕楽園」と名づけた、といいます。

実際に足をはこんでみると想像以上に広大で、
リラックスることができました。


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森林浴ができて、よかったです。
ほっと一息つきたい時、お勧めです。

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  1. 2013/06/05(水) 21:50:08|
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茨城・水戸の旅 旧水海道小学校本館

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こんにちわ、雨男です。
今日はこれから雅楽の演奏会に。
ずっと見たかった演目がするということで、
ひさしぶりに行くのですが、楽しみです。

先日、茨城に行った折には水戸市にある茨城県立歴史館に訪れました。

茨城県立歴史館
http://www.rekishikan-ibk.jp/


ちょうどテーマ展として
テーマ展Ⅱ 翠軒・杏所・春沙 -文人三代の血筋と作品-が
されていて、楽しむことができました。

「大日本史」を編纂する彰考館総裁であった
翠軒の書画は、洒脱な爺の遊び感覚が存分にあらわれているように
感じましたし、
水戸藩藩士として忠勤に尽くした杏所の書画は、
実直な人柄がにじみ出ていました。
堅物で有名な上司が、実は趣味人だったみたいな、
ギャップ萌え、というか


県立歴史館の近くには、旧水海道小学校本館も移築保存されていました。
向夏の季節、緑に映えて、長年の年月をかんじさせないほど。

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1872年(明治5)からはじまった学制の公布によって、
各地に小学校が出来上がってきます。
当初は、なかなかうまくいかなかった学校制度ですが、
近代日本が急速に進化してゆくためには
必要不可欠な存在でした。

翠軒・杏所・春沙のように、江戸時代でも
教養深く、優秀な人材は数多くいたのですが、
やはり十分な教育を受けられる人は限られ、
職種もある程度定まっていたわけです。


基本的に世襲によるなかで、頭角を現した人物を輩出した時代、
世襲を抑え、自己の努力と才覚で万人に
可能性を示した近代明治時代。
様々な時代を経て、
我々があるわけで、次の世代にどのようにバトンタッチしてゆくべきか。

ふと、そういう思いに駆られる
初夏の一日でした。

  1. 2013/06/02(日) 13:46:34|
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関西在住の雨男博士です。
歴史や文化財めぐりが趣味です。
だけど、旅先はいつも雨。。。

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