こんばんわ。雨男です。
引き続き、島根調査のことを。
今日は松江市真名井神社。
背後には茶臼山がそびえます。
地元では「神奈備山、かんなび山」と呼ばれ、信仰の対象となっています。
写真は、地方の役所が置かれた場所から。
歴史的な風景です。
入口には狛犬がお出迎え。
出雲型狛犬は、威嚇のポーズで迫力があります。
さっそく、境内へ
ながい階段をのぼると、、、、
意外とかわいらしい、狛犬。
おそらく最近奉納されたものかなぁと
社殿は大社つくりです。
この真名井神社には、木製の狛犬も奉献されており、
それを今、島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館で
みることができます。
狛犬は、木製→石製へと変化したそうですが、なかなか面白いもので、
雨男もちまちまと勉強しています。
(もちろん、自分の研究も。。。あ、論文のしめきり。。。。)
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- 2012/11/21(水) 20:34:48|
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