雨男博士の日常

それは一粒の籾からはじまった


こんばんわ。雨男です。
うちの本棚を片付けていたら、高校時代に読んでいた本を見つけました。

『四大文明 メソポタミア』
NHKが放送した番組の書籍化したものです。
懐かしくて、仕事も忘れて読みふけりました。



本のおびに
”それは一粒の籾からはじまった”と書いてあったことを
鮮明に覚えています。

この言葉、新約聖書の一節
”一粒の籾、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。しかし、死ねば、多くの実を結ぶだろう”
からきているのですが、
メソポタミアの地が聖書の舞台の一つであり.
メソポタミア文明の基礎が、麦の集約的な栽培と管理から成り立っていることを
考えると含蓄深い言葉です。

多感な時期であったこともあり、
この言葉に惹かれて、メソポタミア文明を勉強していました。
そして、大学2年のときには
お金をためて大英博物館へ。
粘土板を見学に行きました。

粘土板

写真は大英博物館に展示している粘土板。
そこには、ノアの箱船のもととなる説話が記されていました.
(ノアの箱船:大洪水がくると神からお告げを受けたノアが、大きな船をつくり、
あらゆる生物を船にのせ、生命の滅亡をすくったという説話。旧約聖書)

いまは政情不安定でメソポタミア文明の地に足を踏み入れることは
むずかしいのですが、
いつかこの地を訪れたいと思っています.
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  1. 2012/10/27(土) 23:08:58|
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第2弾 コンソメスープ

おはようございます。
雨男です。

すっかり寒くなった朝には、
あたたまる朝食がgood
ということで雨男は、小さい土鍋でコンソメスープをつくることにしています。

コンソメ


レシピ

水 適量
タマネギ  1/2
人参 1/2
ベーコン 2切れほど(写真の時はウインナー)
コンソメ 1〜2片
ニンニク 1片(あれば)
黒こしょう ”パ”くらい

ざっくりですが、こんな感じで、
ほぼ毎日作っているので、
日によってすこし変わりますが、
① タマネギ、人参を適量に切る
② タマネギを色が透明になるまで弱火で炒め、
③ 水、人参、ニンニクをいれ、弱火で煮込む
④ 沸騰後、コンソメをいれ、あとは弱火で30分から1時間くらい。
⑤ 火を止め、一晩寝かせて、朝ベーコンなどをいれて、
  黒こしょうをパとして、いただきます。

手軽!!!

これでなかなかおいしいです。

野菜は高いのですが。。。。

雨男はだいたい実家から野菜をとりにかえるので、
それはタダ

朝からあたたまり、健康的なのでオススメです.
それと、夜はメールをかえしたり、本を読みながら
スープを煮込めるので、一石二鳥。


昨日は、とある市民講座から
”某先生からご推薦いただいてお願いしたいのですが”という
連絡が。。。。
でも、某先生ってあまり親しくはないので。。。

WHY!

見込まれているということはまずないので、
ホイホイひきうけそうな雨男の性格が見抜かれているのか.
それともふと名前が出ただけなのか。。。

よくわからないけど、新しい仕事を楽しもうとも思います.

さて、もう出勤時間。
今日も一日頑張ろう。

  1. 2012/10/24(水) 07:58:38|
  2. 日常
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博物館のたのしみ -名もなき人々の記憶-


こんばんわ。
雨男です。
秋の季節は博物館や図書館でゆったり過ごすのもいいですね。
この時期は特別展示や企画展示も多く、
雨男も関西の博物館をいくつかまわろうかなと計画中です。

博物館の巡り方は、
最初から最後までじっくり見学するのもいいですし、
これを見ようと思っていくのもいいですよね。

だけど、あまり関心なかったものが、ふと興味深くなったりするという
”出会い”も博物館の楽しみです。

と、いうことで今日はこれ

バンチェン文化

タイにあるバンチェン遺跡(Ban Chiang)から出土した土器です。

呪術的というか。。。
幾何学的な文様に思わず見入ってしまいました。

どういった意味がこの文様にこめられていたのか。。。。
それは今となってはわからないそうです。

バンチェン遺跡は、タイ北部の山村にある遺跡です。

北に中国、西にインドという文明にはさまれた
タイは、長らく文化的、社会的に後進地であると
かんがえられてきました。

それを大きく覆したのが、このバンチェン遺跡。

おおよそ紀元前3600年前に農耕を開始し、
紀元前1000~500/300年前に
水稲農耕と金属器生産がおこなわれていたという
(これは世界的に早いのです)
タイ独自の先進的な文明が明らかとなったわけです。

しかし、その文明も記録にのこらず、
地元の人々の記憶からは消え去っていました。

そして、現代に掘り起こされ、
再びその文化を知ることができます。

歴史に記載されるものはわずかです。

でも、こうやって名もなき人々の文化が
カタチとなって引き継がれてゆくことに
最近、感動を覚えます。

人々の生きた証にふれた気がして。
そして、自分自身も文化の一部として未来に引き継げるような気がして。

秋のせいか、感傷的な記事になりましたが、
この秋もこういった感動があればいいかなと
思います。
  1. 2012/10/21(日) 21:10:19|
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ヨーロッパの大聖堂

大聖堂1

こんばんわ。雨男です。
昨日は晴れの予報だったのですが、
雨男のでかけたところは雨。
傘を持ち歩いてて、よかったです。

ぐっと寒くなり、風邪をひいている友達や職場の方も多く、
心配です。
こんなときは暖かいスープなどで栄養をとって、
体をあたためるのが一番。

過ごしやすいこの秋の季節。

今年は、いろいろと旅にでかける予定です。

ふっと息抜きになるのが、お寺や神社。
どこに行こうかと思案していたら、
ふと昨年訪ねたイギリスの大聖堂を思い出しました。

大聖堂2

11世紀末に建造された歴史ある大聖堂です。
(日本だと平等院鳳凰堂くらいの時期ですね)

大聖堂

ロンドンのセント・ポール大聖堂やパリのノートルダムなどは、
たしかに絢爛豪華で良いのですが、
どうも観光客が多く、
教会の厳かさみたいなものが感じれないこともあって、
個人的には、うーんとおもうことも。

ここを訪れた時は、敬虔な信者の方が多く、祈りをささげる声がこだまし、
感動的でした。

大聖堂4

この秋の季節、いろいろと出張する予定がありますが、
できればすこし寄り道をして、
感動的な体験ができればと思います。
  1. 2012/10/19(金) 21:04:24|
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古代豪族葛城氏


こんばんわ。雨男です。
今秋、とある用事で奈良へ訪れたので、
ついでに高鴨神社によってみました。

高鴨神社

この高鴨神社、奈良県御所市(奈良県の南西部です)にある
由緒ある神社です。
鴨氏という古代豪族がいるのですが、
全国にひろがるカモの神社(有名どころですと、京都の上賀茂神社、下賀茂神社などですね)の
本家といった感じです。

狛犬1
狛犬2

この高鴨神社は、大王に比肩したといわれる古代有力豪族
葛城氏の支配領域にも含まれます(鴨氏との関係は諸説ありまして。。。。)

高鴨神社2

この間、趣味でいろいろと古代史の本を読んでいたのですが、
謎が多く、
それが面白いですね。

池

もうすぐ紅葉の季節。
各地に出張する予定。

こういった古社を訪ねつつ、歴史に想いをはせるのもいいかなと思う今日この頃です。
  1. 2012/10/17(水) 21:22:44|
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奈良へ岡山へ


今日は学会関係でいろいろとおでかけでした。
とある学会の会議では司会をあてられ。。。
つぎの学会では12月にするシンポジウムの内容を議論。。。

最近なにかとこきつかわれ頼られる雨男。
お偉い先生方のまえでは
いろいろと気をつかう毎日ですが、
ま、背伸びせず、自分の正義を信じて進むしかないですね。

ランチ

写真は、ふとはいった
イスラエルバーでのランチ。
イスラエル人?のお兄さんに声をかけられ、
ぱっと。
おそらくイスラエル料理ではないだろうけど
これはこれでおいしかった。
明日は別の学会.

物事を考えるのには良い季節。
いい着想が得られそうだ
  1. 2012/10/13(土) 17:52:54|
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第1弾 手抜きパエリア

こんばんわ。
雨男です。
最近、仕事が忙しく、忙しく。。。
学会関係で新しい仕事がふりかかってきたりと、
多忙な毎日。
しかし、栄養には気をつけないと
ということで十分な睡眠時間(ただ眠いだけ)
食生活には気をつかっています。

食欲の秋。
できれば、おいしいもの食べたい季節.

このまえすこし時間ができたので、
パエリア作ってみました.

すこし手抜きの作り方ですが、
レシピはこちら。

材料(1人前)
コメ 2/3合くらい
たまねぎ 半玉
にんにく 適量
コンソメ 1ブロック
ベーコン 2、3切れ
シーフードミックス(冷凍で袋でうっているもの) 適量
白ワイン 適量
サフラン 高額

な、なんだか適量の文字が
目立ちますね(汗)
男の料理って感じすな(汗)

そして、サフラン様。
高額です。
サフランって赤いひょろひょろとしたものが
申し訳程度にはいっているだけのですが、
GABANのなんか1瓶
600円くらいしました。

600円て!
高すぎる!
1ヒョロが10円くらいするのだろうか。

消費税があがると買えそうにありません。


なんでこんな高いのか、いろいろと調べてみると、、
サフランってうのは地中海沿岸を原産とするアヤメ科の多年草なんですね。
サフランといえば、、、
あ、サフランのはなしは、おいといて

レシピです。(クックパッドとか参照)

1。オリーブオイルをフライパンにしき、細かく刻んだニンニクをいため、
香りがたてば、みじん切りしたタマネギを
透明になるまで弱火で炒める.
→ フライパンのまま、しばらくおいておく

2。シーフードミックスを解凍。
オリーブオイルをしいたフライパンで軽くいため、
白ワインでむす
→ フライパンのまま、しばらくおいておく

3。お湯をコップ1杯くらい用意して、
コンソメスープをといておく
そしてサフラン様投入
1つまみ
トマトソースをいれたらなおよし(このときは省略)

4。1のタマネギがはいったフライパンに
といでいないコメを入れる。
オリーブオイルをいれて、タマネギとともにいためる。

5。コメとタマネギがなじんだら、コンソメスープをいれて、
弱火で20分

6。火を止め、シーフードをのせて、アルミホイルでふたをし、
10分ほど弱火で加熱。

7。火を止め、5分むらす。

パエリア

完成!!!!

ついでに茄子をさくっといためて、トマトソースとともに
いただきました。

味覚の秋、時間をみつけて料理にいそしむのも
いいですね。
ということで第1弾 手抜きパエリアでした
  1. 2012/10/12(金) 22:39:14|
  2. 日常
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ユーロスターでイギリスからフランスへ


こんばんわ
雨男です。
眠れない夜は、ブログの更新ということで、
今晩は鉄道でイギリス(ロンドン)からフランス(パリ)へ
旅行した時の思い出をつづろうとおもいます。

そうです。
ユーロスターにのりました。
※ユーロスターとは
ユーロスター(英: Eurostar)は、英仏海峡トンネルを通ってイギリスと大陸ヨーロッパとを結ぶ国際列車である。
ロンドンとフランスのリール、パリ、およびベルギーのブリュッセルとの間で運行されており、最高速度 300km/h の高速鉄道となっている。(Wikiより)
鉄道好きにはたまりませんね

まず出発はロンドン

ハリーポッターの駅

セントパンクラス駅(St Pancras station)です。

この近くのキングスクロス駅は、ハリーポッターが
ホグワーツにでかける時に汽車にのることで有名です。
大英博物館から北へ歩いてだいたい20分くらい。
大英図書館からは5分、10分くらいの距離です。

セントパンクラスといったら、見るべきは近代建築
ヴィクトリアンゴチックの巨匠
ジョージ・ギルバート・スコット卿の最高傑作!

セントパンクラス2

セントパンクラス

ちなみに下はホテルです。
5つ星らしいけど、政府の要人くらいしか泊まれないんじゃね。。

やはり赤煉瓦はいいですね。
ロンドンには煉瓦建築が多く、歴史的な風格を感じます。
東京駅もそうなるといいですね。

近代建築を眺めつつ、ユーロスターの入り口に。
かなり大荷物をもった欧米の方が多かったので(2011年7月)
レイルヨーロッパ(ネットで予約可能)などで
切符を予約していても
はやめにいった方がよいでしょう。
EU内の移動なので、出国はあまり時間かかりませんでした。
これは旅のまめ知識、と

ユーロスター

いざ乗車
ユーロスター車内

昼食はこんな感じ
ユーロスターめし

あ、あんまりうまくないっす。
期待しない方がよいでしょう。

時速300㌔ということですが、
個人的には日本の新幹線の方がはやかった気がします。

パリ北駅

そしてパリ北駅に。
このパリ北駅は、
パリ中心部へは地下鉄をつかわなければ、遠いので注意!!

でもすこし足をのばせば、
そこはパリ!!!

ノートルダム
ノートルダム寺院!

ロンドンとはうってかわって”白い”街並です。

ロンドンからパリまで2時間すこし。
このときは上司に連れられての旅でした。
雨男の研究にとっても大きな収穫があった旅でした。

異なる街並、歴史を歩んだ2国をつないだ
ユーロスターに揺られて、
いろいろと考えた研究内容が、いまかたちになりつつあります。

ふと昨年の写真を眺めながら、
それを確信した秋の夜です.
  1. 2012/10/08(月) 23:41:45|
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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望


おはようございます。
雨男です。
先週、まとまった仕事が終わったので、
映画鑑賞へ。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

みてきました。

踊る大捜査線がはじまったのは中学生の頃なので、
もう15年になるのですね。
中学生当時は踊るの正義感に共鳴したし、
青島に憧れた。
ただ、大人になるにつれて感じた違和感と
商業主義。。。。
そんな小難しいことを考えて、遠ざかっていたのですが、
みてきました!

ストーリーは
”湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生し、
被害者が射殺体で発見される。
緊急招集された捜査会議では、すべての捜査情報を鳥飼管理官に文書で提出するという異例の義務が課され、
所轄の捜査員は一切の情報を開示されないまま捜査を進めなければならない。
そんな中、第2、第3の殺人事件が立て続けに発生し……。”
といった感じで、上層部vs現場という構図で
話が進んでいきます.

予告をみたのですが、、、、
予告は詐欺です

しかも、職場の方とも話していたのですが、
ストーリーはけっこう噴飯。。。

でも、なんですね。
ここで壮大なネタバレをしてしまうのも
アレなので、感想を。

おもしろかったです。

スタッフがこの作品を愛していることが
よくわかります。
もちろん、それだけでは作品としてはだめなんでしょうけど、
小道具に至るまで、
大切に大切にあつかっているのは、このシリーズが随一では
ないでしょうか。
それは、青島や室井さんといった役1つ1つも同じ。
脇役に至るまで大事にしています。
そのことがよく伝わってきました.

上層部vs現場
難解です。
現場の不満をうけとめることもしばしば。
現場の正義が組織の正義ではないこともわかるくらい大人にはなってきました。

青島に憧れた中学生も
いまはどちらかといえば室井さん側にいる。。。
こんななかで感じることも多い映画でした.
  1. 2012/10/05(金) 08:22:48|
  2. 日常
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足指の冷えには

おはようございます。
雨男です。
中秋の名月も過ぎ、すっかり秋らしくなってきました。
朝夕も涼しい今日この頃です。

こんななか、気になるのは手足の冷え

とくに足指は冷えますね。
最近雨男も最近とくに。。。

そもそも手足が発達したのは、
デボン紀後期の約3億6000万年前
海で泳いでいた
陸に上がって両生類となり、
手足で体重を支える必要があったためです。

泳ぐために必要だったひれが発達して、
歩くために進化した指は、その過程で5本になっていったそうです。
(なぜ6本でないかは不明らしい)

でも走るために特化すると、足指は馬のように1本に
(細い骨の指が多いとケガしやすいので)。
飛ぶようになるとあまりひつようないので鳥類のように2本に、と
さまざまに進化。

何億年もかかったとはいえ、
魚のひれから人間の足ができあがってきたとおもうと、
そりゃ充分な血や熱を送りにくかったりする訳ですよ(大げさ)

そのうち、手足の冷えが解決するように進化するのかな
なんて
秋の夜長に考えていますが、
人生そんなに長くありません

しかし、さすがは人類。

進化で対応できなさそうなものは頭脳でカバー

現世人類が発明した足の冷えに対処する
発明。

それは

5本指ソックス!!



いやぁ、5本指ソックスなんてださいしなー
なんて
考えていた過去の自分を小一時間みっちりと説教してあげたいですね。

小一時間みっちりとね

足指先まで血液が循環してゆくのを実感できます.

そして、力仕事で踏ん張るときにも
指先まで力が入る優れもの.

おとうさんに是非おすすめしたい1品です。

ルームウェアだけでも、
5本指ソックスおすすめです。
  1. 2012/10/03(水) 07:21:14|
  2. 日常
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Author:雨男博士
関西在住の雨男博士です。
歴史や文化財めぐりが趣味です。
だけど、旅先はいつも雨。。。

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